自宅で使用しているコンセントカバーで、現在使っていないのはJ1CK15ULを除くとFURUTECH 102-Dくらいしかないため、102-Dにすることも考えました。しかし、とあるコンセントカバーが気になったので購入してみることにしました。
カーボン製コンセントカバー
オークションなどを見ていると、そんなノーブランド商品として同じ素材でも格安で販売されている商品を見かけることがあり、サブ壁コンセント向けのコンセントカバーも入手してみることにしました。ドライカーボン製 ハイエンドコンセントプレート G0100という商品です。
包装は非常に簡素で、ラップのようなものにくるまれ、その上から緩衝材で包んであるだけです。実際に開封してみると、カーボン独特の模様と光沢感がありますが、比較的反射が少なくマットな方かと思います。中央には平ネジを止めたときに平面になるように加工がされています。
裏を返してみると、ちゃんとULコンセント向けに加工が施されて壁にピッタリ取り付けられるよう配慮がされています。削り出された跡がやや粗いようにも見えますね。
Acoustic Revive CFRP-1Fと比較
例えば、手元にあるカーボン製のコンセントカバーにAcoustic Revive CFRP-1Fがありますので、その写真と比べてみましょう。
表面中央の加工は似ていますがこちらの方が艶があります。表面は端がわずかにラウンドしているように見えますがほぼ平坦です。
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