メリットは片付けやすさです。
糸と重りの保管
今回画びょうに糸を2重にして引っ掛けて設置したことで、糸は簡単に外すことができます。天井から邪魔な糸が垂れ下がることもなく、天井から外してしまえば糸が目につくようなこともなく画びょうだけになりますので目立ちません。
しかし糸は適当に置いておくと絡まります。絡まった糸をほどくのは考えるだけでも嫌になります。そこで収納にはイヤフォンホルダーを使いました。
SANWA SUPPLY FUN-090です。これも使い方にやや癖があっていつも収納のやり方を忘れてしまうので、お蔵入りしていたものです。
上のフタの部分を回すと中の仕切りが途切れる部分が出てきます。
途切れたら、2つに均等に折りたたんだ糸を先ほどの仕切りで分けられるように、2つに分けて中に入れます。
そのままさらにフタの部分を回すと上下の仕切りが現れケーブルを巻き込んでいきます。
これでいとも絡まずコンパクトに収納しておけます。
まだ課題は残る
実際に計測に入る前にもう少し基準点を調整したい思いに駆られます。今回天井での基準点の計測は、スツール(オットマン)の上に乗って両手を上げて作業をしたので思いのほか負担が大きくてので、根を詰めて微調整できていません。
本格的な計測に入る前にしっかりした脚立を使って、もう少し基準点の追い込みをしておきたいと思います。次回は本格的な計測ができたら記事にしますが…ちょっと時間がかかりそうですね。
Her-
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