高さ調節
肝心の高さ調節ですが、送付時の状態は天板の高さが一番低い59cmに設定されていました。一番コンパクトな状態にして箱に詰めてあるので当然ですが、このままだとゲーミングチェアのひじ掛けが引っかかるので少し高くします。
この高さの調節だけは両側からストッパーを緩めた後レバーを引きながら変更しなくてはいけないため、一人で作業をするのは難しく、基本2人で変更することが推奨されています。
組み立て前に予め変更しておくなら、危険性も少ないですし一人でもできるかもしれません。高さは一番低い所からワンステップ高くして、64cmくらいにしました。
パソコン移設
以前の机に取り付けてあった液晶モニターアームと液晶ディスプレイ、パソコンを移設して完成です。机の高さを低くしたことで、オーディオルームに移動してから使い始めたゲーミングチェアの姿勢サポートと合わせて、腰を立てて座ったまま目線を下げてパソコンを触ることができるようになりました。
机の奥行きがありすぎると返って肘をついてキーボードやマウスを扱うようになり、姿勢が崩れますので、液晶ディスプレイの大きさや傾斜とのバランスを考えると、奥行き55cmというのがピッタリでした。
リスニングポジションとなるソファとは反射の影響も異なりますが、自分の耳の位置はスピーカーの高さに合わせた状態で、机や液晶ディスプレイを低く保つことができ、オーディオシステムから届く音を直接聞くことができるので、音を立体的に捉えることができる用になりました。イメージ通りに作ることができたかなと思っています。
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