いろいろ情報を洗って、自分の記憶と照らし合わせつつ、タイプCを再現したところ以下のような設定になりました。
R1(兵装変更)とR2(攻撃)、L1(ジャンプ/上昇)と×(高速移動)を入れ替えました。標準の設定のまま遊ぶと、やはり×(高速移動)と右スティック(視点移動)は右手親指に集中することになります。標準操作のまま同時に動かすときは、親指の第一関節の下で×を押しつつ、親指の指先で右スティックを操作します。
実際私もこれで操作していた時期がありますが、なかなか厳しい操作でしたよ。攻撃するときも回避するときも高速移動しながら視点変更はやりづらいでしょうから、不利になるように思えますね。高速移動をL1へ移すと両手に負担が分散されて、高速移動と視点変更をスムーズに行うことができるようになります。
実際にプレイしてみて感じるブランク
5年くらいブランクを経て改めて遊んでみると、ほとんど初心者に近い状態に戻っていて、昔の記憶というか、脳の回路にもう一度信号を送って再構成しなおすのに、少し時間がかかりました。
10戦くらい遊んでみてやっと普通に動くようになり、無意識に動かせるように戻すには50戦くらい必要になりそうな感じです。ゲームの仕様は微妙に調整されている感じはしますが、一度感覚が戻れば、昔やっていたことはすぐにできるようになるので何とかなりそうです。
スナイパーが好きだけど楽しめるのは最初だけ
ちなみに私は強襲機はほとんど使いません。汎用機がメインで足止め役をすることが多いですが、好きなのは支援機、特にスナイパーです。
モビルスーツは脚に攻撃を一定量受けると脚部破壊が起こり、のろのろしか動けなくなりますが、ビームライフルなどを使って相手が気づかないくらいの距離から、スコープを使わずに動く相手の脚部をピンポイントで狙って破壊するのが好きです。相手が足を止める瞬間や動きが単調になった瞬間が狙い目です。
自分の視力がそれなりにいいこともありますが、大画面のホームシアターだからこそ、スコープを使わずに脚部を狙うことが可能になるというメリットを、最大限生かして遊ぶことができます。テレビを4K化してからさらに細かいところが見えるようになりましたしね。ちなみにサラウンドは視野外から敵が近づいてくるのがわかるので有利に働きます。
仲間の部隊が分散してしまったときに、距離のあるところから攻撃が届くことで、2箇所の支援ができるのもスナイパーのいいところではありますが、これが楽しめるのは初心者クラスで遊べる内だけなんですよね。
上級者クラスでバトルをするようになると、密集行動で相手の足止めがメインになっていくので、最後はチーム連携が全て、格闘ゲームのハメ技みたいに相手に何もできないように攻撃するのが主流になってしまって、足を止めないと攻撃ができないスナイパーは居場所がなくなるのがさびしいんですよね…。
こうなるとまったく面白くなくなってしまって、前作はハメ技主体になってしまったところで止めましたが、足止めメインになってきたらやめようかなと思っています。ムキになって左スティックボタン押してるみたいで、たった10戦しただけで親指が腫れて痛い…。
Her-
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