2009年~電線病の発病~
2009年はBlu-rayに対応したユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1UDの導入と電源環境に手をつけ始めた年でした。
DVD-A1UDは2016年初めに修理を行い2017年初めまで愛用してきましたが、4K/HDR化に伴い使用頻度が低くなっていたので処分しました。
そしてChikuma Complete-4 II、DMT-230Bと2つタップを導入したのもこの年でしたね。この頃電源の重要性に目を向けていて、オヤイデの自作用電源プラグ、コンセントなどもいくつか導入していましたね。
実費80万円くらいの投資だったかな、少し落ち着いてきた頃ですね。毎年この程度で済めばいいんですが…。
2010年~ネットワークオーディオ導入~
2009年からAVプリアンプを使ってネットワークオーディオに着手し始めた私は、国内メーカーの手ごろな価格のネットワークオーディオプレーヤーMarantz NA7004が発売されたことで、ネットワーク再生に本腰を入れ始めた年でした。
周辺機器として、以下のアイテムを導入しDLNAによる音楽再生環境を整備しました。
- NAS:Townky Media Serverを搭載したBUFFALO LinkStation LS-CH1.5TL
- コントローラ:Apple iPod touch MC008J/A
- オーディオ用LANケーブル:エイム電子SHIELDIOシリーズ
またAudioQuestのケーブルが偽者対策でキャンペーンを展開していて、半額で販売していたので、XLRケーブルを購入しに行くと展示品処分で正規代理店販売にもかかわらず激安だったケーブルを見つけてまとめ買いしてしまいました。
- AudioQuest Sky2 ← キャンペーンで半額
- AudioQuest Colorado ← 展示品処分で定価の1/4
比較的お買い得に購入できたこともあり、この年の実質的な費用は40万円程度だったと思います。
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