飾りっ気がないシンプルなインシュレータ
オーディオにしても、ホームシアターにしてもケーブルの配線はいつでも悩ましいもので、レイアウトの自由度をある程度確保しようとするとケーブルの長さが必要になって、時には余ってしまい配線が重なったりします。
信号線と電源ケーブル、アナログケーブルとデジタルケーブルなどできるだけ近づけたくないものですが、ケーブルインシュレータを使って立体的な配線をしようとAudioQuest ケーブルインシュレーターFOG/LIFTERSを購入してみることにしました。
ケーブル配線を立体的にして干渉を低減する(1)AudioQuest ケーブルインシュレーターFOG/LIFTERSの購入
立体配線 二世帯化に伴って2018年末からオーディオルームを新設することにしましたが、半ば物置と化していた屋根裏部屋をオーディオルームにしたため、壁コンセントがオーディオ機器から少し離れていることもあって、配線が重なりやすい環境になっていま...
思ったよりでかい
そのFOG/LIFTERSが届きましたが、梱包されている箱が予想以上に大きいですね。結構分厚いパッケージで、ヘッドフォンが入りそうなくらいの大きさです。これで8個入りです。
コメント
釣りする人なので一応コメントを。
PEではないかと思われます。
一般的なラインはナイロンですが、もう一種フロロカーボンというのがあります。ポリフッ化ビニリデンという素材でナイロンより張りのある質感です。
今回のインシュに使われてるような太さになるとどちらのそれなりの硬さを感じるのでどっち?か分かりかねますが、恐らくはフロロカーボンなのではないかな?と想像しますね。
おいけさん、コメントありがとうございます。
私は釣りはやらないので質感から判別することができませんでした。
メーカーもテグスとしか書かないので素材がわからないんですよね。
貴重な情報をありがとうございます。