ゲーム機で試聴
次にゲーム機であるPlaystation4 Proで試聴してみます。
試聴ソフト
試聴に使うソフトは、私が日常的にプレイしているファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーターです。
解像度の高い低音
冒頭の和太鼓の低音にはどっしりとした重心の低さと、跳ねるようなダンピング感が両立して、基音と余韻が明瞭に描き分けられています。
殴りあう拳のぶつかる音も、瀑布の激しい水の轟音も、稲妻の走る音と雷鳴の轟も、全体を包み込むスケール感の向上に、他の音を邪魔しない解像度の高さとが、うまく両立しています。
完成度の高いプラグ
ネットワークオーディオでもゲームによる試聴でも、AudioQuest Meteorという銀単線と銅単線のハイブリッドな導体の良さである、銀の煌きと銅の骨太な音をしっかり引き出していて、従来のプラグよりも相性は良いように思います。
またプラグの固定についても、廉価な下位モデルにあった構造上の弱点がしっかりカバーされていて、プラグとしての完成度も高く、高級感もあるので、やや高価ではありますが、交換してよかったなと感じています。
折を見てフロントのプラグはスピーカー側も交換しても良いかもしれませんね。
Her-
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