AudioQuestマニアですが…
以前記事にも書いたことがありますが、私はオーディオを始めた頃からAudioQuestを使うようになり、好きでよく購入していて、私が購入していた頃のアナログ系ケーブルは今の定価の半額で購入できました。多額の投資をケーブルにしていますし、今もたくさん箱がおいてあります。
別の記事でも書きましたが、2011年6月当時、AudioQuestがサブプライムショックを受けて、金属原材料の価格高騰に伴い、製品を軒並み値上げする暴挙に出ました。それ以来AudioQuestの上位ケーブルは、はるか手の届かない高嶺の花となってしまった感があります。最近新しいハイエンドケーブルは購入していません。
その中でもAudioQuestが早期からLANケーブルに注目していたことが伺える商品があります。AudioQuest RJ-45Gという2006年に発売されたモデルです。 当時1mのケーブルで4,200円(税込)という価格でした。
今で言うForestに相当する商品ですが、当時私はすでにネットワーク経由の再生を始めていたので1本所有していました。
個人的にはAudioQuestのデジタルケーブル、特に高周波数の信号を扱うケーブルについては懐疑的だったりします。というのも最初に購入したHDMIケーブルの内の1本にAudioQuest HDMI-3というケーブルがあります。
当時AudioQuest社の最高峰のHDMIケーブルとして発売され、HDMI-3は今はDENON DVD-A1XVAのケーブルとして使われていますが、他社のケーブルと比べて、映像に解像感が不足していて、音は良いけど映像はイマイチというイメージが私の中に出来上がりました。
LANケーブルも高周波数の信号を扱う製品なので、同じように苦手なのでは?という懸念があり、価格も高いので購入候補から外した経験があります。そんな私の懸念を払拭してくれるポテンシャルを見せてくれることをEthernet Diamondには期待しています。
WaversaSystems WSmartHubと合わせて、それぞれじっくり試聴してみたいと思います。
Her-
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