AVANTO S-20の特徴
AVANTO S-20の特長は以下のとおりです。
- 明瞭な再生コントラストと抜群の帯域バランスは、小型2ウェイの特徴を最大限に活かしたそのサウンドプレゼンスの良さは圧巻です。
- 研ぎ澄まされた質感の完成度はオーディオプロ社のまさに真骨頂です。AVから手軽なサウンドシステムとして贅を尽くした小型2ウェイシステムです。
AVANTO S-20の仕様
AVANTO S-20の仕様は以下の一覧表のとおりです。
| 型式 | 2ウェイバスレフ型 サテライトスピーカー・防磁 |
|---|---|
| ドライブユニット | 2.5cmソフトドームツィーター 11.4cmウーファー |
| クロスオーバー周波数 | 3,500Hz(12dB/oct) |
| 周波数特性 | 75 – 22,000Hz |
| 出力音圧レベル | 87dB/W/m |
| 定格インピーダンス | 4Ω |
| パワーハンドリング | 30 – 100W |
| サイズ(W×H×D) | 150×255×195mm |
| 重量 | 3.2 Kg / 1台 |
| 定価(Pair) | 33,000円(税別) |
実際に聞いた記憶はない
発売されたのは2012年末のようですが、当時私はブックシェルフ型のスピーカーにはまったく興味がなかったので、その存在すら覚えていませんし、Audio Pro社のスピーカーの音を聞いた記憶がありません。ひょっとしたらどこかのイベントやショップなどで耳にしたことはあったかもしれませんが、ちゃんとその音を視聴するのは今回が初めてということになるでしょう。
S-20を含めたAVANTOシリーズは、主にブラックレザーで覆われたスピーカーで側面をウォルナットでサンドするデザインとなっています。
フロアスタンド型のFS-20とセンタースピーカーのC-20、そして今回のブックシェルフ型のS-20が用意されており、S-20は2.5cmソフトドームツィーターと11.4cmウーファーにバスレフを搭載した2-Wayスピーカーで、S-20のスピーカーサイズはW150×H255×D195mmと、ブックシェルフ型としては小さい方で、ALR JORDAN Entry Si(W130×H215×D190mm)を一回り大きくしたくらいでしょうか。
発売当時から評論家はコストパフォーマンスの高さを絶賛されていたというレビューなどを目にしますが、とにかく聞いてみないことにはわかりゃせん、どんな音がするのか楽しみじゃ!
Her-
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