換装前は現行製品の通常のノートパソコンより性能が下でしたが、換装後は逆転、性能が上になりました。
全体のスコアに大きな影響を及ぼしているのは、搭載しているメインディスクになりますが、その性能についても一応計測してみました。
新旧SSDとHDDの比較
換装前のHDDのCrystalDiskMarkスコア
比べるべくもありませんが、HDDのスコアですね。
換装後のSSDのCrystalDiskMarkスコア
新パソコンのSSD、 Samsung MZ-75E250B/ITは公式スペックは以下の通り。
| シーケンシャル | 読出：540MB/s、書出：510MB/s |
| 4KBランダム(QD1) | 読出：10,000 IOPS(≒39MB/s) 書出：40,000 IOPS(≒156MB/s) |
| 4KBランダム(QD32) | 読出：97,000 IOPS(≒379MB/s) 書出：88,000 IOPS(≒344MB/s) |
少し数値が一致しないところもありますが、大体スペック通りの性能は発揮できているのではないかと思います。
旧パソコンのSSDのCrystalDiskMarkスコア
こちらのディスクはCrucial CT120M500SSD3というｍSATAタイプのSSDだと思います。最初から内蔵されていたので、選択の余地はありませんでした。
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