LANターミネータと入れ替え
試聴する機器は通常ならスイッチングハブの空き端子などが一般的ですが、オーディオルーム内に単体のスイッチングハブはありません。壁コンセントからDELAのLANポートへ接続し、DELAのPLAYERポートから光メディアコンバータ、そして光メディアコンバータからX1へと接続している状態で、スイッチングハブの空き端子に相当するものがないのです。
X1は光ファイバーケーブルを接続するユニットを装着することができるSFPスロットを備えていて、RJ-45端子と並行して2つのネットワークへ接続することができます。
我が家では光ファイバーケーブルのみで運用しているため、X1のRJ-45端子は空き端子となっており、その空き端子にはLANターミネータ Acoustic Revive RLT-1を装着している状態です。
そこで今回はGroundARAY BNC、USBと同じく、GroundARAY RJ45をRLT-1と交換してX1のRJ-45端子に装着します。
コメント