2022/1/20不定期更新に変更します

AfterShokz 骨伝導式ワイヤレスヘッドセットOpenCommの導入と試聴

アクセサリ

OpenMoveと比較

以前購入したOpenMoveと今回購入したOpenCommを比較してみるとワイヤー部分はほとんど同じですが、マイクはもちろんボタンの色などが異なるのと耳にかける部分の形状が異なります。

オーディオ ヘッドフォン 骨伝導 AfterShokz AS400 ワイヤレス OpenMove Slate Grey OpenComm AFT-EP-000026 レビュー

下図左のOpenMoveが直線的なデザインになっているのに対して、下図右のOpenCommは曲線的デザインになっています。

オーディオ ヘッドフォン 骨伝導 AfterShokz AS400 ワイヤレス OpenMove Slate Grey OpenComm AFT-EP-000026 レビュー

このOpenCommの形状は、同ブランドのAeroPexというプロスポーツ向けのヘッドフォンと共通したデザインで、より耳への密着度が増してずれにくくなっています。

ノイズキャンセリング機能は有能

Bluetoothでの接続については、前回のOpenMoveの時と基本的に同じなので割愛しますが、聞こえる音質については、OpenMove同様に耳元でスピーカーが鳴っている感覚で決して鮮明な音ではありませんが、人の声は聞き取りやすくできています。耳元で振動するのでややこそばゆいのも共通です。

またマイクについては、ノイズキャンセリング効果もあって、非常に鮮明に音を拾いつつ余計な音をカットしているので、相手にもきれいに声が聞こえます。

装着感についてはインナーイヤフォン型やJabra製のモノヘッドセットなども試したことがありますが、形状が耳にフィットしてチタンフレームで軽い力で挟まれるような感覚なので、ずれにくいメガネのような装着感で装着感は良いですね。

少々高価なのがネックではありますが、ビジネスユースで長時間ヘッドセットを使うなら、OpenCommは装着感が高いので疲れにくいですし、耳を塞がずに聞くことができるので耳への負担も少なく、長いマイクで調節可能で、ノイズキャンセリング機能のおかげで音も鮮明に相手に届けられるのでなかなか良いですよ。

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