電源タップの強化とネットワーク配線の整理
以前、ラックレイアウト変更後のネットワーク機器の設置について、きれいに整理をしたいと思っていた際に、Acoustic Revive 電源タップ用のクオーツアンダーボード TB-38Hを導入したことがありました。
サイズは一般的なオーディオボードを半分に切ったくらいで、小型機器の足元や、上記のようなネットワーク機器のボードとして使うのに適した大きさで、価格も安くはありませんが、小型な分リーズナブルになっています。
本来は電源タップ用
ラックレイアウト変更をして、縦型から横型に変更したことによって、機器が左右に分散し機器間の距離が開いてしまったことで、電源タップも左右に分散してしまい、床置きとなってしまったので足元の強化の必要性を感じています。
現在は主要機器の電源供給に使用している、電源タップAcoustic Revive RTP-2/RTP-4 absoluteを乗せたウェルフローウェルフロートボードのA4サイズのAIRBOW WFA-A4が1つ。
レコーダーやゲーム機などの電源供給をまかなっている、KRIPTON PB-200やChikuma DMT-230Bなどをサンシャイン ABA B-40に載せて使っています。
最初はウェルフロートボードを追加しようかと考えていましたが、ウェルフロートボードに軽量級の機器には向かないデメリットがあり、ある程度荷重がかかってばねが吊り下げた状態にならないと効果がはっきり出ない可能性があります。
まったく効いていないというわけではないんですが、スピーカーなどに対する明瞭な効果に対して電源タップなどへの効果が薄いような印象を抱いています。そこで他の形式のオーディオボードを試すことを検討していて、先行して導入したのが先に述べたネットワーク機器用に使ったTB-38Hでした。
実はそのとき同時にボード類をたくさんお借りしていまして、2017年末の清算で全て購入にいたりましたが、残るボードはレビューできていません。
購入したボードについて、確認しておきましょう。
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