録画メディアの買い時、売り時
録画用のBlu-rayメディア、今でも日本製を購入している方も多いと思いますが、最近では日本国産メディアはPanasonic製しかなく価格も以前と比べると1.5~2倍以上が続いています。
古い4倍速のBD-Rが高値で推移していたので処分して、6倍速メディアをストックして細々とデータを移動していますが、Amazonなどで購入するとき数ヶ月単位で見ると価格が結構上下していたりしていますが、Amazonは価格の推移を見せてくれないので、今が買い時なのか分からないときがあります。
そこでAmazonの価格推移を見ることができる便利なツールがあります。
Amazon Price Tracker
Google Chrome専用のツールですが、Amazon Price Trackerと言うツールです。
Chromeに追加した後、まずは右上のログインからアカウントの作成をしますが、GoogleやTwitter、Facebookなどのアカウントがそのまま使えるので、連動させてログインします。私の場合はGmailのものを使いました。
先日Amazonのマーケットプレイスでおかしな価格で販売している個人出店者が急激に増えて話題にしましたが、その価格がいかにおかしな価格だったのかもこのグラフを見ると一目瞭然です。
まずは商品を検索してみます。上部のメニューから検索を選択すると、検索したい商品の型番などを入力するためのウィンドウが開くので、型番を例えば「49UH6100」と入力します。
候補となる商品がいくつか出てくるので、自分が価格情報を見たい製品を選択すると、商品の価格情報を示したウィンドウが開きます。
オレンジ色の線と言うか領域がAmazonが直接販売している商品の価格です。
青い線が新品としてAmazonマーケットプレイスなどで販売している商品の価格です。
このグラフを見ると青い線のAmazonマーケットプレイスの価格が4/10に一度、そして4/24に一気に価格が下がっているのが良くわかります。4/21には1円で販売されているものがあったと言う情報も見かけましたが、この頃から大量にアカウントが作られて問題が起こっているように見えます。4/10のものはその予兆だったのかもしれませんね。
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