アキュフェーズ:G407
東京インターナショナルオーディオショウ 2025を散歩してきたので、その様子を収めた写真を公開していきます。
4階G407 アキュフェーズのブースです。いつもどおりほぼ自社製品のデモと展示になりますね。
デモの様子
いつもながら人気があるようで、人でごった返していて脇から少し覗くことができるくらいしかスペースがありません。演奏中のスピーカーはFYNE AUDIO F1-12Sでした。隣にはB&W 801D4 Signatureがデモを控えて待機しています。
その他の機器は多分以下の通りだと思います。
| PS-1250 | E-3000 | E-800S | DP-570S | PS-1250 | 
| DG-68 | A-300 | A-48S | A-300 | PS-1250 | 
| T-1300 | YAMAHA GT-5000 | DP-570S? | 
| C-57 | DP-1000 | C-3900S? | 
| DP-770 | DC-1000 | C2300 | 
| 空 | PS-550 | PS1250 | 
展示品の撮影すらまともにできない混雑に、私は毎年このブースは覗くだけで終わってしまいますが、熱心なファンがいるんですね。雑誌の評論家が所有する機器の写真には、必ずと言っていいほどアキュフェーズがあるので、憧れみたいなものがあるのかもしれません。
近年は雑誌の発行部数も減り、WEB上にユーザーの声を見聞きすることができるようになり、選択肢が溢れるほどある中で、評論家の影響もかなり落ちていると思います。購買層は60代が中心だと思いますが、私自身はアキュフェーズに憧れのようなものはありませんし、少なくとも私より下の世代で使っている人はあまり見ませんので、特別な憧れは感じないのではないでしょうか。
オールドファンを憧れをくすぐる不変のデザインは、インテリア性はいまいち、部屋に設置するには大きすぎますし、ヘッドフォンなどのモバイルオーディオをメインとしている若者たちに受けるとは思えません。
今後ファンを獲得できるのかは疑問符が付きますし、国内の売り上げ規模は縮小していく気がしますが、ネットワークオーディオやヘッドフォンなどは突然始めることも難しいでしょうし、自分の土俵に注力するしか選択肢はないのかもしれませんね。
Her- 
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓ 
 
  
  
  
  


コメント