ステータスディスプレイ
PS AudioのPowerPlayというサービスを利用して、出水電器 オーディオ専用電源工事後のクオリティを比較しようと、PS Audio PowerPlay IPC-9000を2021年8月に中古品を購入しました。
試用の結果、古いモデルはPowerPlayを利用できないことが判明して一度お蔵入りしてから、シアタールームのパワーコンディショナーとして使っていたPanamax M5300-EXの後継として常設することになりました。

接続している機器は9台
IPC-9000に接続しているのは主に発生ノイズの多いものが多く、レコーダーと録画用HDD、ゲーム機、ネットワーク機器が収容されています。背面の右から以下の通りです。
- 録画用USBHDD×2 ※トランス式ACアダプタ
- スイッチングハブ:Allied-telesis CentreCOM GS908XL
- UrtraHD Blu-rayレコーダー:Panasonic DIGA DMR-UBZ2030
- Blu-rayレコーダー:Panasonic DIGA DMR-BZT9000
- 光メディアコンバータ:Hobbes HME2-1000SX/SC550
- 4Kチューナー:SONY DST-SHV1
- ゲーム機:Playstation3
- ゲーム機:Playstation5 Digital Edition
- 空き
- 空き(Acoustic Revive CS-2)
録画用HDDのACアダプタは大型のトランス式ACアダプタでコンセントの形状や間隔の都合上、接続が難しいので分岐させて2つ接続してあり、合計9台となっています。
先日根元のコンセントについては、コンセントカバーをFURUTECH 104-DからFURUTECH 105.1 NCFに交換に交換したばかりです。

ふと見ると…
普段から電源は入れたまま運用しているので、ステータスランプも全て緑色に表示されています。一番右のアイコンはネットワークの接続状態を表していて、ネットワークに異常があると赤く点灯します。
ふと見ると5番のアイコンだけランプが消えているのに気が付きました。数日放置しておくと点灯している時もあれば消えている時もあります。
5番目のコンセントには光メディアコンバータ用のACアダプタが接続されて、電源供給は問題なく機器は動作しているようです。
IPC-9000にはネットワーク経由でステータスや設定を変更できる機能がありますが、気になってネットワーク上からステータスを確認してみたところこちらも特に問題はありませんでした。
2009年頃のモデルで15年以上経過していますから、不具合が起こってもおかしくはないんですよね。
交換するとしたら
電力供給には問題がないので、今すぐに対処する必要もありませんが、交換のめどはあります。長らく出水電器のオーディオ専用電源工事後に計測器としてシアタールームに常設されているPS Audio Power Plant 3がありますが、AV機器の電力供給には使っていません。
Power Plant 3はコンセントの数が8個しかないので、コンセントをどう割り振るかは検討が必要ですが、気が向いたら入れ替えようかな…。
Her-
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