創刊号だけ安いあれ…
「デアゴスティーニ」のCMでよく見る毎号購入して組み立てていくと、豪華な何とかモデルが出来上がる素敵な本？がありますが、組みあがるまでの時間と金額をよくよく考えると、「完成品モデル買った方が良いんじゃない？」と思ってしまいます。
しかし、そんな問題を吹っ飛ばす魅力的な創刊号があったので購入してみました。
2017年1月10日に発売した「F1マシンコレクション全国版(1) 2017年 2/7 号」です。
![F1マシンコレクション 創刊号 (マクラーレンホンダMP4/4 アイルトン・セナ 1988) [分冊百科] (モデル付)](https://m.media-amazon.com/images/I/51aI-ekjnLL._SL160_.jpg)
全部購入するとMcLAREN HONDA MP4/4が完成する…のではなくて、創刊号を購入するだけで1/43スケールの
本物のMcLAREN HONDA MP4/4
私はF1をテレビで見るようになったのは新世紀GPXサイバーフォーミュラというテレビアニメの影響で、ミハエル・シューマッハ時代がフェラーリで走っている頃からで見始めたので、セナプロ時代はリアルタイムで見ていないのですが、実物の
確か2015年3月くらいに3箇所で同時にF1マシンが展示されているイベントが開催されていたのを見に行って実物を見ることができました。
その内池袋の西部本店に展示されていたのが
一応3会場全てを回って、西部渋谷店で2015年モデルのMcLAREN HONDA MP4-30や横浜店でMcLAREN HONDA MP4/6やHonda RA108などのF1カーや、当時のセナのパイロットスーツや優勝トロフィーなどを見ることができ、3会場全て回るともらえるポスターももらってきましたが、やっぱり実物のF1カーというのは、存在感があって古くても車としてカッコいいというか、テンションが上がったのをよく覚えています。
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