ラックレイアウトを≒シンメトリーに(3)音場の左右差の解消

見た目も音も≒シンメトリー

オーディオ専用電源工事後に、オーディオルームのラックレイアウトも大きく変更し、従来フロント中央に集中していた機器の一部を、新しく購入したQUADRASPIRE Q4DB/DOをフロント右に設置して移動しましたが、この状態だと音の偏りが出るため暫定の姿でした。

左右のレイアウトをシンメトリーに近づけるために、左側にもラックを増設する予定していましたが、もう1つQ4D(4段)を追加するほど、機器の数が多いわけでもないため、オプションの追加パーツを調達することにして、平型脚部と天板を固定するトップボルトを4つ1組を新品で調達。

同時に同じ色の新品の棚板を1枚追加して、すでに所有しているパーツをうまく組み合わせながら左側にラックを拡張することにしたのです。