オーディオルームのラック
出水電器さんにオーディオ専用電源工事をしていただいたことで、幹線分岐によって家庭用分電盤とオーディオ専用分電盤とに分けることができ、家庭用分電盤のノイズ対策をしていただきました。
その結果、オーディオ機器を直接壁コンセントから電源供給することで電源工事のメリットを最大限享受する形へとコンセプトを変更することをもくろんでおり、部屋内の電子機器や家庭用分電盤経由で回り込むノイズから、オーディオ機器を保護する目的で使っていた中村製作所 アイソレーショントランス NSIT-200Qをネットワーク機器(NASやHUB)の隔離に使うことを検討中です。
オーディオ専用電源工事後の電源構成の変更を検討(1)コンセプトの変更
オーディオ専用電源工事後の電源アクセサリの見直し 2021年2月の終わりに出水電器さんにオーディオ専用電源工事をしていただきましたが、幹線分岐を行いより上流から電源供給することで、他の家電機器からの影響を最小限に抑えることが可能になり、電圧...
この電源環境のコンセプト変更にはアース接続の問題や、機器のレイアウトの問題なども絡むので、ラックレイアウトの見直しが必要になりそうですが、一方で機材のレンタルをした時の設置や配線の難しさに苦慮している現状があります。
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