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以前、Greenwave Dirty Electricity Filterをシアタールームに導入していく過程で、レコーダーなどを収容しているサブ壁コンセントの2つの電源タップ(Chikuma DMT-230B/KRIPTON PB-200)を整理し、PB-200にまとめることになりました。
PB-200はトロイダルチョークコイルノイズフィルタを搭載しているため、レコーダーや外付けUSBHDDなどのスイッチング電源搭載機器を収容することでノイズをPB-200内で処理し、ノイズの拡散を防ぐ目的でした。
ノイズフィルタのための電源タップは無駄
さらにそこにDirty Electricity Filterを追加することになりましたが、結果的にはGreenwave Broadband EMI Meterの数値は、DMT-230Bの方が低い値にとどめることができています。
しかし、機器が1つも接続されていないDMT-230BにDirty Electricity Filterを接続するよりは、その根元の壁コンセントに接続することができれば、DMT-230Bとその電源ケーブルを省略できますが、J1 Project J1CK15ULというコンセントカバーが凹凸のあるものだったのでDMT-230Bを取り外して直接接続することができていません。
DMT-230Bを取り外すにはコンセントカバーの交換が必要というわけです。
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