オリジナルとは別物
某量販店の商品券の期限が迫っていたため、オーディオルームの東側壁コンセントの交換の準備としてコンセントカバーを購入しに久しぶりに店頭へ行きました。本当は壁コンセントなどでも使っているNCFが採用されているFURUTECH 105-D NCFが欲しかったんですが、すでに販売終息済みだったためFURUTECH 104-Dを購入しています。
壁コンセント再交換(1)FURUTECH 104-Dの購入
オーディオルーム壁コンセント オーディオルームの電源環境は、元々物置だったこともあり、壁内配線などは一般的な環境と変わりませんが、壁コンセントの交換やアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qの導入することによって、オーディ...
店頭を眺めていると、DENONの新フラグシップシリーズPMA-SX1 Limited/DCD-SX1 Limitedの2機種が展示されているのを見つけました。
個人的にはPMA-SX1をオーディオルームのプリメインアンプとして使っているので、その違いは聞き比べてみたいと思っていたのです。ショウケースに入っていた104-Dを取り出してもらう間に聞かせてもらうことにしました。定価78万円(税抜)というDENONとしては、かなり高価なプリメインアンプです。
まずはPMA-SX1 Limitedから試聴
まずはPMA-SX1 Limitedをプリメインアンプとして、Marantz SA-12にはCDプレーヤー組み合わせて聴かせていただくことにしました。
プリメインアンプの価格と比べると安く見えてしまいますが、SA-12も定価30万円(税抜)もする準フラグシッププレーヤーです。
コメント
エルミタージュさん、こんにちは。
私もCDPがDCD-SX1ですので、
リミテッドは聴きか無いようにしようと思います(笑)
エルミタージュさんのレビューから察するに絶対私の好みかと思いますが、
お金がないので(泣)
Niさん、コメントありがとうございます。
私も最近出費がかさんでいますので、定価でポンと変えるほど余裕はありませんが欲しいですね。
Niさんもレコードプレーヤーやスピーカーを買ったばかりですし、聴きにいかない方がいいかもしれません(笑
自分の場合は新旧の聴き比べしましたのでよくわかりました。
基本的にデノントーンなのでバランス 奥行き 音場は変わりはありません。
また、ダイナミックレンジも変わりません。
かなり改善したのは音色で旧モデルがモノトーンだったのが新型はカラフル風合いでを身につけました。
製作担当者に「まるでセパレートアンプのラックマンみたいだね」言ったら笑ってましたよ。(笑)
あと、SNもそれなりに改善されて表情が豊になってましたよ。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
カラフル、表情豊か、確かにその言葉が合うかもしれません。