付属品の再送のついでに
先日、ようやく届いた電源環境のノイズを計測できるGreenwave Broadband EMI Meterですが、購入前に恐れていた付属品の欠品という事態に遭遇することになりました。我ながら引きが強い…。
もし日本でめがね型(C7)の電源ケーブルを購入すれば、おそらく200円もあれば手に入ると思われますので、泣き寝入りして諦める手もありましたが、購入した商品が完全な形で届いていない以上、やはり連絡をせざるを得ません。
Google先生の翻訳頼みで、「Missing Power Cord」と連絡を取り、電源ケーブルを送ってもらうことにしたんですが、ただそれだけ送ってもらうのもお互いメリットもないと思ったので、Greenwave Broadband EMI Meterを購入する際に、一緒に買えばよかったと後悔していたGreenwave Dirty Electricity Filterを購入し、まとめて電源ケーブルを送っていただくことにしました。
Greenwave Dirty Electricity Filterについて
Greenwave Dirty Electricity Filterについてメーカーの説明を参照し、翻訳ソフトで日本語にしてみましたので、引用してみます。
Greenwave Dirty Electricity Filterは、建物内の配線に存在する汚れた電気(別名、電気ノイズ、ラインノイズ、EMI)の量を大幅に削減します。これは、このタイプのEMF汚染をクリーンアップするための直接的、効果的、実用的な方法です。建物の電線に沿って流れる汚れた電気が少ないほど、環境に放射される電力は少なくなります。フィルタは、コンセントと電源タップに直接差し込みます。最先端のEMIフィルタリングテクノロジーを導入して、「ショートアウト」(またはシャント)の不規則なサージや電気エネルギー(つまり、汚れた電気)のスパイクを発生させ、標準の電気が妨げられることなくフィルターを通過できるようにします。
フィルターはいくつ必要か?
最良の結果を得るには、環境全体にGreenwave Dirty Electricity Filterをインストールすることをお勧めします。必要なフィルターの数は、設置する建物またはスペースのサイズ(部屋数など)、および各部屋の電子機器、電化製品、エネルギー効率の高い照明、およびその他の電気機器の集中度によって異なります。フィルターのニーズを推定するための一般的なガイドラインを次に示します。
家庭環境:下のグラフは、家庭内のほとんどの部屋に通常必要なフィルターの数を示しています。このチャートを使用して、家に必要なフィルターの数を見積もることができます。
部屋のタイプ | 通常必要なフィルタの数 |
---|---|
キッチン、ファミリールーム、リビングルーム、メディアルーム、ホームオフィス | 各部屋3〜4個のフィルタ |
ベッドルーム、ダイニングルーム、ランドリールーム | 各部屋2個のフィルタ |
バスルーム、ウォークインクローゼット | 各部屋1個のフィルタ |
地下室、ガレージ、工具小屋、ワークショップ | 150平方フィートごとに1〜2個のフィルター |
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