ディスク交換は簡単
メルコシンクレッツ DELAにDSD音源を投入したことから、バックアップディスク兼ダイニング向けのオーディオ用NASとして利用しているQNAP TS-119の容量が不足したためSeagate BarraCuda ST4000LM024(4TB)を購入しました。
SEAGATE ST4000LM024の動作確認とベンチマーク計測~QNAP TS-119換装用HDD~
インストール前にベンチマークテスト 最近、メルコシンクレッツ DELAにDSD音源を投入したことに端を発した、他のNASを含むバックアップディスクが容量不足の恐れが出てきたことから、最も容量の少なくすでに不足してしまっているQNAP TS-...
動作確認とベンチマークの計測を行ってから2ヶ月近く経過してしまいましたが、「面倒くさい」という理由で2ヶ月放置してしまいました。暑いし気が乗らないときは仕方ないですよね。
交換作業
交換自体は非常に簡単なのですが、セットアップやデータの移動を考えると、時間が取られそうで後回しにしていたんですが、お盆休みのような長期休暇になってもやらないのでは、いつまで経っても終わりませんので、何とか着手することにしました。
まずはTS-119の裏面、コネクタが集まる面にある両端のネジを2本抜きます。
ケースを固定しているのはこのネジだけなので、上下をスライドさせればフタは開きます。
中に入っているWestern Digital WD Blue WD10JPVXも、軽くてコネクタへの差込だけで安定しているので、特にネジで固定したりはしていませんので、さくっとコネクタから引き抜きます。
WD10JPVX同様にSEAGATE BarraCuda ST4000LM024を接続したら、元通りにフタたを閉めてネジを締めてしまえばハードウェアの交換は終わりです。
ディスクの交換はドライバー1本でできるの非常に簡単です。
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