バッテリ駆動にお目にかかるチャンス
6月初めに伺ったNyans邸ですが、スピーカーをBowers & Wilkins 803 DiamondからBowers & Wilkins 802D3に交換され、低音の処理に悩んでいたのをウェルフロートボードのフルコンメカに交換するという作業を見学させていただきました。
Nyans邸2度目の訪問~Bowers & Wilkins 802D3と伝道師~
重量増が招く弊害 5月はオフ会続きで、自宅でのオフ会を開催し、その夜にはTheater邸でオフ会、5月半ばにはF邸、CENYA邸と2日連続オフ会に参加し、合計4件のオフ会となりましたが、6月の頭にさらに1件オフ会へ参加することになりました。...
柔らかい床の超重量級スピーカーに従来のウェルフロートボードは相性が悪かく、メリハリに欠ける音像でしたが、フルコンメカでは床の問題をものともせず、一転緊張感のある音に変わり大きな効果を目の当たりにしたオフ会でした。
1ヶ月に2回
通常オフ会で伺うのは年に1回もあればいい方で、何か特別なことがない限りそんなに頻繁には伺えないものですが、その「特別なこと」が体験できるということで、6月末にまた伺う算段となりました。
何でも先日購入したばかりという家庭用可搬方逐電システムPOWER YIILE 3によるバッテリー駆動と200V駆動の音の比較をされるそうで、今後の電源工事を検討している私としても、なかなか体験できない機会です。
この比較については後日公開できる内容であれば公開したいと思っていますが、今回Nyansさんからあるものを借りたいというお話がありました。
光メディアコンバータ
Nyans邸ではホームネットワークとネットワークオーディオとの間を無線LANコンバータを試用して接続されているようですが、どうも性能どおりに速度が出ないことに悩んでいらっしゃるようです。
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