12年も使えば…
オーディオルームの構築を目指して、ステレオオーディオシステムに使える機器収集してようやく設置にこぎつけましたが、スタート時点におけるシステムの概要は以下の通りとなっています。
- スピーカー Sonus faber Chameleon T
- スピーカー Bower & Wilkins 684 MW
- スピーカー ALR JORDAN Entry Si
- プリメインアンプ Marantz PM-14S1
- プレーヤー DENON DVD-A1XVA
- アナログレコードプレーヤー:YAMAHA GT-1000 ※お借りしたもの
システムがおいてある場所の反対側はまだかなり散らかっているので、とてもよい環境とはいえず、YAMAHA GT-1000はまだ接続できていない状況ですが、もう少し部屋が片付いてからゆっくり試してみようと思っています。
DVD-A1XVAの不調
片付いていなくても記事は書かずにはいられませんので、その際にはDVD-A1XVAでCDを聞くのが主体でしたが、何年かぶりにしまってあったSACDを何枚か引っ張り出してきて聞くようになっていました。
久しぶりに動作させると寝起きのように動作にもいろいろ不具合が出ていまして、最初の内はトレイが引っかかってなかなか出てこない日もありましたが、何日か稼動している内にトレイの問題は解消されました。
ところが、昔よく聞いていたSACDを再生しようとトレイに入れてみると、ディスプレイには「00h00m00s」と表示されて、まったく読み込みできず聞くことができないSACDが1枚か出てきました。
また以前はヘビーローテーションで聞いていた「Norah Jones – Come Away With Me」のHybrid SACDは少し傷がついていて、以前はそれでも難なく読み込んでいましたが、曲が途中で飛んだり、何度も読み込みをトライしたまま動かなくなるようなことも出てきました。
いずれもソフト側の問題の可能性もあり、何ともいえないところですが、購入したのは2006年の夏ですが、もう12年半が経とうとしていますので、そろそろ光学系に問題が出てもおかしくはありません。CD再生については問題なくできていますので、まったく使えないわけではないんですが、聞きたいSACDを聞くことができないのは痛いです。
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