偶然に左右されたBS/CS4Kチューナー
新4KBS/CS対応チューナー搭載機器が欲しい、B-CASカードスロットがあるレコーダーが欲しいという2つのニーズに合うはなかったので、結局それぞれ別々に購入することにしました。
4K/8K放送への対応は過渡期ということもあり、正直安い方にしようと思っていて、8割がた新4KBS/CS対応チューナーはPanasonic TU-BUHD100に決めていました。
PayPayキャンペーンにあやかって
PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」で家族が4K/HDRテレビ SONY BRAVIA KJ-49X9000Fを購入したと聞かされました。
SONYもPanasonicテレビとチューナーを期間中に購入して応募するとキャッシュバックするキャンペーンを展開中であることから、一家で使うものなら、これを利用しない手はないということで、対象になる新4KBS/CS対応チューナーとして、自動的にSONY DST-SHV1へと方針転換をすることになりました。
希望のレコーダーの条件には合わないけど
新4KBS/CS対応チューナーとして単体チューナーを購入すると同時に、以下の条件に合うPanasonic DIGAを購入するつもりで量販店へ向かいました。
- 3チューナー以上搭載
- 内蔵HDD2TB以上の容量
- 書き出し可能なブルーレイドライブ搭載
- 放送中番組のリモート視聴が可能
- B-CASカードスロット搭載
実際量販店へ行って、Panasonicの販売員さんに聴いてみましたが、私が買いに行ったときには、2TB以上の通常のレコーダでお買い得なものはなく、代わりにPanasonic DIGA DMR-BRT1030というレコーダがかなりお買い得とイチ押しされました。どうやら後継機が出たので処分していたようですね。
条件としてはHDDの容量以外は満たしていて、USB外付けHDDを使えば容量の拡張はできるようですし、2TBモデルと比較してもHDD容量の価格差を考えたときに2TBモデルはお買い得には思えなかったので、DMR-BRT1030を購入することにしました。
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