5V仕様もテスト
トップウィングからお借りしているiFi-Audioのアクセサリ第3弾iPowerですが、4K/HDRテレビ SONY BRAVIA KJ-75Z9Dに使用している外付けUSBHDDに使用してみたところ、USBHDDのノイズ低減だけではなく、同じ壁コンセントに接続されているKJ-75Z9Dの電源ノイズにの低減にも貢献しているようで、相乗効果で想定していたよりも大きな効果を上げました。

次は5V仕様のiPowerを試してみようと思います。
スイッチングハブとバッテリリファレンス電源
現在使用している機器の中に、5V仕様のACアダプタを使っているものはありませんが、5V仕様のアナログ電源で動作させているものがあります。ネットワークオーディオ用にカスタマイズされたスイッチングハブ Planex FX-08miniです。
このスイッチングハブはAcoustic Reviveにお願いして、中身に電磁波対策や振動対策などのオーディオ用カスタマイズを施したもので、本来は付属の5VのACアダプタかUSB-DCケーブルを使って動作させます。

スイッチングハブの電源を変えると、ネットワークオーディオプレーヤーから再生される音も大きく変化し、バッテリで動作させると、音に揺らぎがなくなりとても静かに、アナログ電源で動作させると力強い音に変わりますが、以前は5Vで動作するということで、モバイルバッテリを使って動作させていました。

現在は、お借りして試したAcoustic Revive バッテリリファレンス電源 RBR-1の力強さと静けさの両立する音に魅了されてしまい、現在はRBR-1を導入して駆動しています。

iPowerの接続
このRBR-1からiPowerにしてみたときどんな音になるのか、試してみたいと思います。電源は、RBR-1が接続されている電源タップChikuma DMT-230BにiPowerを接続します。Planex FX-08miniとの接続は、iPowerはプラグは外径5.5mm/内径2.1mmなので、スイッチングハブのプラグに合わせて、付属されている外径3.5mm/内径1.35mmの変換プラグを使って接続します。
試聴システムの概要
試聴システムは以下の通りです。
- AVプリアンプ:Marantz AV8802A
- マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
- フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
- ネットワークオーディオプレーヤー:Marantz NA-11S1
- オーディオ用NAS:メルコシンクレッツ DELA モニター評価機
試聴曲
試聴曲はいつものとおり、以下のような曲を聴いてきます。
「image」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Sarah Brightman – Time To Say Goodbye」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Boyz II Men – Evolution」 ※FLAC 44.1kHz/16bit
「Diana Krall – When I Look in Your Eyes」 ※FLAC 96kHz/24bit
明瞭な音と空間表現
テレビの外付けUSBHDDに使った時も感じたことですが、ACアダプタにあるざわつく感じがなく非常に静かで、ノイズ低減されているのはよくわかります。
ピアノの音はパキッとして、バイオリンの音には切れがあり、ギターを弾く音は芯が立っていて、全体的に鮮やかな印象を受けます。低音には強い芯のあるダンピング感が程よく、余韻の広がりの良さもSN比の高さをうかがわせます。
アナログ電源ほど柔らかくはありませんが、バッテリのような静けさに鮮やかさが加わり、明瞭な空間表現にかっちりした音が好きな人にはうってつけでしょう。こういった静けさと明るい印象の空間表現はiFi-Audioのノイズキャンセラーに共通の雰囲気を感じます。
ついでに普通のACアダプタに交換して聞いてみましたが、音がまとまってしまって解像度は落ちてしまいますし、サ行、タ行に刺々しさ、S/N比が悪く雑然としたうるさい印象になりました。
素晴らしいコストパフォーマンス
ACアダプタからiPowerに交換すれば、iPowerを接続した機器のポテンシャルが引き出されるのに加えて、周囲の機器への影響を抑えて相乗効果を発揮して、大きく音質向上を図れるでしょう。
贅沢を言うならアナログ電源のような柔らかさがあったら理想的で、そこがバッテリリファレンス電源というハイブリッドシステムとの違いかなと思いますが、バッテリのような圧倒的な静けさ、充電する手間もかからない利便性、アナログ電源などに比較すると1万円未満という安価に手に入るコストパフォーマンスは素晴らしいの一言です。一般的なアナログ電源を使うより低周波ノイズも低減されるので良い音になるかもしれませんね。
USBHDDなどに、お借りしているiPowerをそのまま購入したいところですが、残念ながらそのまま購入することはできませんので、ノイズフィルター付きの電源タップとiPowerの導入のどちらが良いか、考えつつ購入を検討したいと思います。

iPurifier DC、iPurifier AC、iPowerと3つを試してみて感じたことを、後日まとめてみようと思っています。
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