USBHDDの次はNAS
前回はテレビであるSONY BRAVIA KJ-75Z9Dに接続している録画用USBHDDのACアダプタにiFi-Audio iPurifier DCを接続して試聴してみましたが、思ったよりも効果が薄かったので、今度は別の機器で試してみることにします。
ノイズキャンセラーiFi-Audio iPurifier DCのレンタル(3)試聴レビューBRAVIA Z9Dと録画用外付けUSBHDD
レンタル試聴第1弾 iFi-Audioさんから3種類のアクセサリをお借りする予定になっていて、先日第1弾としてiFi-Audio iPurifier DCが届きました。 仕様の詳細などは以前の記事をお読みいただくとしましょう。 オーディオ用...
録画用USBHDDの視聴においては、映像より音声の方が効果が実感しやすかったこともあり、今度はネットワークオーディオ用のNAS IODATA RockDisk for audioに使ってみます。
RockDisk for audio
RockDisk for audioは、2016年10月に導入し、2017年9月に現在のメインとなっているNAS DELAをモニター購入するまで使っていたNASです。
RockDisk for audioはそのままではいい音とはいえなかったので、分解して電磁波吸収素材や制振素材などを貼り付けて改造して使ってきましたが、現在はバックアップ機として稼働しています。
RockDisk for audio分解&改造まとめ
RockDisk for audioの購入から分解、改造まで ブログをはじめてから、ブログのデータをバックアップするためにNASを購入しようかと考えたのが事の発端でした。その一部始終をまとめてみました。 RockDisk for audio...
RockDisk for audioの環境
- 電源:ELSOUND アナログ電源(12V/3A仕様)
- LANケーブル:Acoustic Revive R-AL1(1m)
- インシュレータ:D-REN 1枚
- 接続先スイッチングハブ:Planex FX-08mini
電源はACアダプタは使わずにELSOUNDアナログ電源を使って駆動しており、ACアダプタの場合に比べると、iPurifier DCの影響は少ないかもしれませんが、比較的ノイズの少ないものと認識しているアナログ電源にも効くのかは興味深い所です。
LANケーブルはAcoustic Reviveの廉価版LANケーブルを使用してあります。
インシュレータを使っているのは、以前分解してノイズ対策をした際に、ゴム足をはがす必要があり、その代わりに入れてあります。
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