FURUTECHのフラグシッププラグ
電源ケーブルの単線化に向けてマルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDの電源ケーブルとして、POWER REFERNCE-TripleCの線材に以下のプラグがついたものを2種類試してみました。
- 004仕様:オヤイデ P-004/C-004
電源ケーブルの単線化(7)DENON POA-A1HDとAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC
POWER REFERENCE化第5弾 交換可能な電源ケーブルをノイズに強い単線化するというテストを行うために、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)を4本用意しました。 これ...
- STANDARD仕様:FURUTECH FI-11M(Cu)/FI-15plus(G)
電源ケーブルの単線化(8)POWER REFERENCE-TripleCの004仕様とSTANDARD仕様の入れ替え
しっくりこないパワーアンプ 新しく基幹システムの電源ケーブルとしてAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCを用意して、主要システムの電源ケーブルを上流側から順番に変更するテストを重ねてきました。懸念して...
どちらも音の解像度やスピード感などは不満はないものの、主に中低音の広がりが感じられずオヤイデの004仕様→STANDARD仕様と変更してみても、納得のいく音にはなりませんでしたが、少し保留して別の試聴をしていました。
POWER REFERENCE-TripleCの本当の姿
私が現在使っているプラグの仕様は上記の004仕様、STANDARD仕様以外に初期型があります。
初期型もプラグはオヤイデのカスタム品で、確か004シリーズをカスタマイズ(クライオジェニックス処理)したものだったと思います。
これはわずかな期間だけ正式なラインアップになっていたと思いますが、このようにAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCのケーブルに「○○仕様」「○○型」とわざわざ記載しているのには意味があり、それはつまり本来のPOWER REFERENCE-TripleCの姿ではないということを意味しています。
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