しっくりこないパワーアンプ
新しく基幹システムの電源ケーブルとしてAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleCを用意して、主要システムの電源ケーブルを上流側から順番に変更するテストを重ねてきました。懸念していたバランスの問題は生じずに順調に来ましたが、最後の最後、パワーアンプでどうもしっくり来ない状況に陥りました。
電源ケーブルの単線化(7)DENON POA-A1HDとAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC
POWER REFERENCE化第5弾 交換可能な電源ケーブルをノイズに強い単線化するというテストを行うために、Acoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)を4本用意しました。 これ...
前回の変更は、Acoustic Revive EE・F-2.6 TripleCにオヤイデ P-004/C-004を取り付けた電源ケーブルからPOWER REFERENCE-TripleCにオヤイデ P-004/C-004を取り付けた電源ケーブルへ変更しています。
メッキの影響?
うまくバランスが取れない理由をあれこれ考えてみましたが、これと言う決定的なものが見当たらず、とりあえずロジウムメッキの付いたオヤイデ P-004/C-004ではなく、FURUTECHのプラグFI-11M(Cu)とFI-15plus(G)という無メッキと金メッキの組み合わせであるAcoustic Revive POWER REFERENCE-TripleC(STANDARD仕様)に変更してみることにしました。線材は同じです。
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