ここからが本番
ラックのレイアウト変更をするために、ラックの前においてあったサブウーファーDALI Helicon S600とテレビSONY BRAVIA KJ-75Z9D、壁寄せラックSDS 電子黒板用壁寄せラック MW-5570を撤去することが出来ました。
これだけでも結構な重労働でしたが、ここで立ち止まるわけには行きません。やっとラックにアクセスできるようになったので、今回のプランに合わせてラックを組み替えしていきます。
メインラックの組み換え
まずはすべての機器の電源を落とし、電源ケーブルを抜いていきます。AVプリアンプMarantz AV8802AとパワーアンプDENON POA-A1HDの間のケーブルはそのまま接続したままにしてそれ以外の信号系ケーブルもすべて抜いていきました。
これだけのケーブルを抜くのに撤去だけでも30分くらいかかりました。メインラックには上から以下のように設置されています。
- Panasonic DMP-UB900
- DENON DVD-A1XVA
- Marantz NA-11S1
- Marantz AV8802A
- DENON POA-A1HD
ケーブルをすべて外したところで、上から3台DMP-UB900、DVD-A1XVAとNA-11S1は新しく組み立てるラックへと移すのでラックから降ろし、作業の邪魔にならない場所で待機させておきます。
3台を降ろしたメインラックは5段から3段へ組み替えなおします。TAOCのラックは棚は天板のみ他の棚とは形状が異なっていて、その他の棚は共通の仕様になっています。一番上の天板は、最後に止める平型ネジをフラットに収めるために窪んでいますが、他の棚は表面がフラットです。
まず天板を固定しているネジを外し、天板を降ろします、支柱を取り除き、棚、支柱、棚の順で取り外し、そこに一番最初に外した天板を載せ、キャップボルトで固定します。ラックに設置したままになっているAV8802AとPOA-A1HDは相互に接続しているケーブルはそのままでいいので、これでメインラックの組み換えは終わりになります。
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