2022/1/20不定期更新に変更します

3DメガネSONY TDG-BT500Aとルートアール RV-3DGBT2Bを試す

SONY

 

2つのメガネの相違点(メリット&デメリット)

2つのメガネの大きな相違点は以下の3つほど感じました。

(1)着け心地

純正品TDG-BT500Aは鼻にあたる部分にソフトなプラスチックがついていますが、RV-3DGBT2Bは直接メガネ本体に鼻が当たる仕様になっていて、しかも硬いので10分もすると痛くなってきます。重量はRV-3DGBT2Bの方が軽いのですが、負担はRV-3DGBT2Bの方が大きいと感じます。RV-3DGBT2Bの鼻が当たる部分にはクッション材などをつけないと、2時間の映画を見るのはちょっと厳しいと感じます。

ホームシアター 3Dメガネ SONY TDG-BT500A ルートアール RV-3DGBT2B BRAVIA KJ-75X9400C

(2)壊れやすさ

TDG-BT500Aはフレーム部分は通常のメガネと同様折り畳み式で、使わないときはコンパクトに折りたたんでおいておくことができますが、RV-3DGBT2Bはいちいちフレームを本体から外さないとコンパクトになりません。しかもこのフレームが弾性はあるのですが、限界を超えるとポキッと簡単に折れてしまう素材なので、フレームの取り外し時に壊れることが多いようです。

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