起動時は要注意
先日Playstation VR環境の電源タップをYAZAWA SHV1514WHというノイズフィルタ付きの電源タップから、オーディオ用途で使われていて遊休品となっていたAcoustic Revive YTP-6R(FM)へと変更しました。
Acoustic Revive YTP-6R(FM)をPlaystation VR環境へ投入
できるやつを遊ばせておく道理はない 西側の壁コンセントから各機器へ接続するために使っていた電源タップAcoustic Revive YTP-6R(FM)は、現在はAcoustic Revive RTP-4 absoluteに置き換わり遊休品...
その根元となる壁コンセントは、オーディオルーム内にあるごく一般的な2Pの壁コンセントです。パソコン向けの電源供給とプラズマテレビPanasonic VIERA TH-50PZ750やPlaystation4などのPlaystation VR環境への電源供給に使われており、比較的ノイズの多いコンセントとなっていますので、ノイズフィルタであるGreenwave Dirty Electricity Filterを装着してノイズ対策を行っています。
パソコン向けは壁コンセントに直接接続し、Playstation VR環境はGreenwave Dirty Electricity Filterを経由して電源供給を行っています。
オーディオへの影響
それらの電源を入れない状態にしたまま、同じ部屋のオーディオ用途で使っている壁コンセントでは、Greenwave Broadband EMI Meterによる計測では、16mv前後のノイズを検知しています。
では電源を入れるとどうなるのか?
コメント