タブレットで雑誌を読む利便性
普段私は通勤は電車と徒歩ですが、電車に乗っている時間はわずかで通勤時間中のほとんどは徒歩で、毎日7000~8000歩は歩いています。通勤時間中は音楽も聴きませんし、満員電車の中でもほとんどスマートフォンをいじることはなく、電車の待ち時間に1~2分ニュースなどを読む程度です。
誰かと待ち合わせをしたり、朝仕事を始めるまでのちょっとした時間などに雑誌を読みたくなることはあります。しかし、常にパソコンや飲み物をかばんに入れて持ち歩く私としては、本や雑誌をかばんにいれて持ち歩くのは負担になるのでこれ以上荷物は増やしたくありません。
そんなときにスマートフォンかパソコンで利用できる電子書籍サービスがあるといいなと常々思っていて、各社から展開されている雑誌や漫画などの電子書籍を定額の月額利用料で利用できるサービスを使ってみたいなと思っていました。
U-NEXTならブックサービスもある
以前、定額制動画配信(SVOD)サービスのU-NEXTへの加入を検討していましたが、U-NEXTには電子書籍を閲覧できるブックサービスがあります。一見割高に見える月額利用料もVODサービスに加えて、ブックサービスや音楽配信サービスにまとめて加入すると考えれば割安に見えてくるかもしれません。
私が毎月購読している雑誌にステレオサウンド社のHiVi(1,296円/月)があります。HiViはU-NEXTのブックサービスに登録されているので、U-NEXTのブックサービスが使えればいいなと思っていましたが、家族が契約しているファミリーアカウントに登録している私はブックサービスは使えないと聞いていたのであきらめていました。
しかし、これについては2019年1月から使えるようになったようで、間違いだったことに後に気づきますがそれまで少し迷走が続きます。
Yahoo!プレミアム会員が使えるブックサービス
少し話は変わりますが、私はヤフオクなどの利用のためにYahoo!プレミアム会員という月額会員制サービスを使用しています。2019年4月現在で月額利用料は498円(税込)となっています。
例えばヤフオクにおけるオークション出品時の詳細設定が行える他、出品時の落札システム利用料が通常10%かかるところを8.64%とわずかですが軽減されます。私が扱うAV機器は1つ売却するだけでも10万円を超えることもあります。
10万円の1.36%は1360円ですから、1つ売却するだけで月額利用料を超える金額が優遇されることがあるので、この趣味の不用品の処分先として使うなら契約しておいたほうがお得でしょう。しばらく使わないなら一時解除すればいいだけです。(と言いつつ手間を惜しんで契約したままにしてしまうのが性でしょうか。)
その他にも特典はいくつもあります。
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