ここでGreenwave Dirty Electricity Filterを取り外してみると90mvから、177mv近くまで数値が上がりました。
事前の電源環境測定~KRIPTON PB-200~
続いてPB-200に接続して測定したいところですが、PB-200のタップは全て埋まっているため、DMT-230Bに測定器を接続した状態で、SONY DST-SHV1を取り外してみました。するとBroadband EMI Meterの値は20mvほど上昇し200mv近くなりました。
DST-SHV1が接続されている方がノイズの値が低いというのは少々不可解ですが、とりあえず測定を続けます。DST-SHV1を取り外したPB-200の空き端子にBroadband EMI Meterを接続してみると190mv程度の値となっています。
PB-200はノイズフィルタを搭載していますので、DMT-230Bで計測するよりノイズの値が大きいのは、ノイズフィルタの影響なのかもしれません。
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