マーキングが甘かった
すべて電源を入れなおして動作確認をしていくと、ネットワークオーディオだけうまく再生できませんでした。コントローラとなるiPadからLUMIN X1やDELA N1Aなどが見つからない状態です。
原因はRTX1200に接続するはずだったオーディオルームのLANケーブルを1本間違えて、家庭内LAN用のSG100-16に接続してしまったことで、iPadの無線LANと別のネットワークグループになっていたことでした。マーキングをしっかりしなかったことで1本配線ミスが出てしまいましたね。
RTX1200の温度変化
YAMAHA RTX1200は「show environment」というコマンドで機器の温度が見ることができますので、FANのON/OFFで温度の変化を見てみました。交換をした日は、25℃と少し気温の高い日でしたが、フローティングシェルフのFANを使用していない状態で機器の内部温度は39℃でしたが、フローティングシェルフのFANをONにすると、RTX1200の温度は37℃に下がりました。
機器周辺に下から上に気流が生まれるだけでも、機器の冷却効果はありますが、真夏の猛暑日などになればもっとFANの効果も高いでしょう。
カオスだった配線も少しだけ改善して、機器の冷却もできるようになったので、これで安心して夏を迎えられるかなと思いますが、USB-ACアダプタの温度が高いのが少し気になりますね。何か改善方法を考えないと…。
ネットワーク機器の熱対策と配線整理(6)スマートハイブリッドタップの購入~EWIN JX-AC-177~
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Her-
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