Cisco SG100-16は特別な設定はしていませんので、各機器との接続ケーブルだけわかりやすくして置いて、1回世帯用のYAMAHA RTX830(下の写真左の青い機器)に接続するLANケーブルだけ、LANケーブルに赤いペンなどでマーキングをしておき、すべてのLANケーブルを抜いて機器を取り外します。
一般家庭としてはLANケーブルの本数が多い方だと思いますが、企業のネットワークのように複雑ではないので何かあっても原因の切り分けは何とでもなるでしょう。
コンセントの向きの変更と情報コンセントの再構築
前回の記事で書いた通り、崩壊していた情報コンセントの再構築と、壁コンセント(PS Audio POWERPORT+FURUTECH 102-D)の向きをアースピンが下になるように変更しました。横向きに寝た姿勢でドライバーを使いつつ取り付けるので、この作業に一番時間がかかりましたね。この日は体調も良くなったので30分くらいかかったかな。
情報コンセントは左側が電話回線と光ファイバー、真ん中は下が1階のLANケーブル、上が2階のLANケーブル、右側が3回のLANケーブルときれいに分類されています。
電源ケーブルの整理
壁コンセントの向きを変えたPS Audio POWERPORT+FURUTECH 102-DにGreenwave Dirty Electricity Filterを装着します。ネットワーク機器やパソコン周辺機器のノイズは、周囲にまき散らさないようにその場で回収しておきたいですからね。
Dirty Electricity Filterに接続するのはFURMAN RackRider RR-15です。
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