2024/10/19不定期ですが更新を再開します

WestminsterLab Questのレンタル(2)カーボンをふんだんに使ったプリアンプ

WestminsterLab

底面フロント中央あたりにスイッチがあります。これはグラウンドの切り替えスイッチで、正面から見て右(モード1)で、左(モード2)で、説明書によるとモード2では「一部のシステムでわずかに多くのノイズをもたらす可能性がある」と記載があるので、モード2の方がアースとの接続をONにするのだろうと推測します。※当初電源スイッチと記載していましたが誤りでしたので修正しました。(2021/5/2)

オーディオ アンプ WestminsterLab Rei Quest クラスA iBias CCS Leedh Processing Volume Control LUMIN レビュー 試聴 Urtra standard Power XLR-UT XLR-ST Autria Alloy 金銀銅合金 カーボンファイバーシールド

Reiでも同じでしたがフロントのデザインをシンプルにするために目につかないところにスイッチを配置しているんでしょうね。

リモコン

リモコンは非常にシンプルな構成となっていて、電源ボタン、ボリュームコントロールボタンとミュートボタン、入力切替ボタンの6つしかありません。

オーディオ アンプ WestminsterLab Rei Quest クラスA iBias CCS Leedh Processing Volume Control LUMIN レビュー 試聴 Urtra standard Power XLR-UT XLR-ST Autria Alloy 金銀銅合金 カーボンファイバーシールド

本体にはボリュームボタンはなかったので、リモコン以外操作ができないようですね。乾電池などを入れるふたが見当たらず、バッテリを内蔵しているようですが、どうやって充電するのか、電池を交換するのかわかりませんね。※バッテリは電池式だそうで、ネジを外すと交換できるようです。(2021/5/2)

設置に悩む

これまで3台の機器をまとめてお借りするという機会はなかったと思いますので、設置場所が悩みの種です。Questは幅470mmと一般的なラックサイズより横幅が広く、Reiは幅232mmで、こちらも2台合わせるとラックサイズよりやや幅がありますので、ラックサイズ2台分あるQUADRASPIRE QAVMでも1段にギリギリ入るかどうかというサイズです。

オーディオ アンプ WestminsterLab Rei Quest クラスA iBias CCS Leedh Processing Volume Control LUMIN レビュー 試聴 Urtra standard Power XLR-UT XLR-ST Autria Alloy 金銀銅合金 カーボンファイバーシールド

接続するXLRケーブルやスピーカーケーブルの長さや取り回し、電源の供給の仕方などよく考えないといけませんが、ラックにどうやって設置するか、少し工夫が必要になりそうです。

WestminsterLab QuestとReiの仮設置と各配線~Power/XLR-ST-2.0/XLR-UT-1.5~
設置場所と配線の妥協点を探って設置 LUMIN X1の「Leedh Processing Volume Control」を使ったプリアンプとして、直接駆動できるパワーアンプの物色を始めたことをキッカケに、WestminsterLabから発売...

Her-
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