しかし、壁に接するのは難しかったので、「TRUSCO 樹脂製ベルト荷締機 25mmX3m 黒(TPT253BK)」という倉庫などで使うベルトで、後ろにあったMS-3ラックの支柱にくくりつけて一体化させていました。
このベルトは、レバーを引くたびに固く締めることが出来る特殊な構造になっていて、わずか125gでありながら、最大仕様荷重50kg、バックルの強度は270kgに耐えるというベルトです。
残念ながら私にはこの機構を文字で説明することが出来ませんが、たまにしか触らないので毎回外し方がわからなくなります…。この袋の説明書きがなくなったらもう外せなくなりそうです。
今回のレイアウト変更時にも外すのに苦戦しました。
暫定策として
ラックレイアウト変更後のテレビSONY BRAVIA KJ-75Z9Dを固定するための地震対策グッズはこれから検討することになりますが、とりあえずの対策として、これまで使ってきた「TRUSCO 樹脂製ベルト荷締機 25mmX3m 黒(TPT253BK)」というベルトを使って固定することにします。
ベルトが長くて余るので、ラックの天板にベルトを2回巻き樹脂製のバックルに通してレバーを数回引くときつく締まっていきます。
外すときはこの2つ折になっているバックルを、180度開いてベルトを引き抜くことになりますが、テレビのスタンドの奥がくぼんでいるので、締めすぎるとバックルを180度に開くことが出来なくなる恐れがあるので、少しゆるめに固定することにしました。
今後の対策はまた別途考える必要がありますが、このスタンドの形状だと耐震ゲルは難しそうですし、ラックに金具などを取り付けるのは難しいので、テレビの裏のVESA金具を取り付ける穴を使っての固定も難しいかもしれません。ベタベタのテープは使いたくないし…。
何かいい耐震グッズがあるといいんだけどな…。ベルト?金具?今後の対策はしばらくじっくり考えて見ます。
Her-
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