2022/1/20不定期更新に変更します

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2021年12月)

オーディオ&シアター

SPDRゴールド

SPDRゴールド」については、11月末から12月半ばまではさらに下がる展開でしたが、12月後半には上昇に転じています。「SPDRゴールド_カウンター」については、買い残の価格が高いため、この上昇でも利益を出すことはできず一切利益は生み出していません。

オーディオ ホームシアター 購入資金 株式売買 ETF トライオート スリーカード ヘッジャー カウンター 追尾 新型コロナウィルス コロナ禍 暴落 2021年12月

利益が出るには190ポイント以上の価格に上昇する必要がありますので、まだまだ利益を生み出しそうもありませんね。本当に参入したタイミングが最悪でしたね。

ナスダック100トリプル

ナスダックをベースに変動している「ナスダック100トリプル」について11月からあまり上下動がなくボックス相場という形になっており、この影響から「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」についても含み損の解消のみで、ほとんど運用による利益は得られていません。

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2021年1年間の利益

この1年を振り返ってみると、含み損込みで見た場合、有効証拠金は2020年末で1,143,338円でしたが、2021年末で1,327,270円という残高となり、16.09%増とあまり増加していませんが、含み損を含まない確定利益である証拠金預託額で見てみると、2020年末で1,148,608円、2021年末で1,577,983円となり、37.38%増となっています。

トライオートETF

月利で見ると2.68%と個人的に目標としている5%には及びませんでしたね。年利37%を多いとみるか少ないとみるかは比較対象次第ですが、自動売買によってほとんど手をかけることなく利益を生み出してくれる点については、高い利便性を感じています。世界的な相場がこのままずっと上昇を続けるとは思えないので、どこかで大きく相場が下げるタイミングが来たら追加投資などを検討したいと思っています。

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