2024/10/19不定期ですが更新を再開します

自動売買「トライオートETF」を試した結果(2020年7月)~5か月を振り返って~

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内訳

2020年7月分の比較材料として、2020年6月の内訳を掲載しておきます。

ナスダック100トリプル_ヘッジャー
  • 損益:+138,284円
  • 評価損益:-16,708円
小型株_ヘッジャー
  • 損益:+78,322円
  • 評価損益:-47,600円
SPDRゴールド_スリーカード
  • 損益:+29,242円
  • 評価損益:-4932円

損益はわずかにプラス、評価損益も含み損をわずかに解消しトータルとしては利益を積み重ねています。「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」が損益がほぼゼロのマイナスなのに対し、「小型株_ヘッジャー」が確定利益を増やしているのが目に付きますね。

2020年7月の推移

では、2020年7月はどう変化したのか、内訳をそれぞれ見てみましょう。※()内は前月との比較

ナスダック100トリプル_ヘッジャー

  • 損益:+150,616円(+12,332円)
  • 評価損益:-38,428円(-21,720円)
  • 前月比損益:-9,388円

小型株_ヘッジャー

  • 損益:+78,880円(+558円)
  • 評価損益:-32,379円(+15,221円)
  • 前月比損益:+15,779円

SPDRゴールド_スリーカード

  • 損益:+62,080円(+32,838円)
  • 評価損益:0円(+4,932円)
  • 前月比損益:+37,770円

ナスダック100トリプル_ヘッジャー」が利益どころか損失を出しているのが目立ちますね。

SPDRゴールド_スリーカード」については、ある日すべてのプログラムが自動で売買を決済し終えたので、そのタイミングで止めました。

その代わりに少し間を開けて月末近くになって「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」を買い増しして、自動プログラムの数は「23」から「50」になっています。ヘッジャーの中では、このプログラムが一番利益が大きいのが理由です。

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