試聴
これも録画してみましたので、動画を見ていただくのが速いかと思います。
Sonus faberのハイエンドスピーカーは機能美を追求したデザインというか、佇まいが美しいというのが大きな魅力でしょうか。
ノアのブースはゆったりとしたスペースに大型スピーカーを置いているのでAida IIは高さが1725mm、重量は165kgもあるにも関わらず圧迫感がなく光と影の演出がスピーカーの姿を浮き立たせていて雰囲気が良いですね。
昔のSonus faberの音とは少し異なる気もしますが、澄んだ音が広がって空間が大きく感じられ、よどみなく高音が伸びているのが動画でも伝わるかと思います。こういう機器を持つことができる方がうらやましいですが、宝くじでも当たったら部屋を作ってこれを導入してみたいものですね。夢のお話。
その他にも展示品が数多くありましたので、その姿だけでもご紹介しておきます。
35周年記念モデル~Minima Amator II
Sonus faber Minima Amator IIの参考出品ですね。audio researchの真空管アンプが置いてあったので、ひょっとしたら聞くことができたのかもしれませんが、音出しはしていませんでしたね。
- Sonus faber Minima Amator II 価格未定 ※€4,000
- 真空管ラインステージ・プリアンプ audio research LS28 ¥1,100,000(税別)
- 真空管ステレオ・パワーアンプ audio research VT80 SE ¥1,350,000(税別)
Minima Amatorが40万円くらいだったと思いますが、€4,000を円換算して利益を載せれば、1.5倍くらいにはなりそうな気がしますね。598,000円とか?
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