DAIKEN 防音ドア アドバンス(A)防音タイプ
屋根裏に作ったシアタースペースですから屋根の高さと傾斜による制限があり、約2mのドアをはめ込むには、755mm幅の比較的小さなドアしか入りません。
過去にも何度か防音ドアの取り付けを検討したことがあり、業者に見積もりしたことがありましたが、当時にはこのスペースに取り付け可能な防音ドアがなく自分でやらざるを得なかった背景があります。しかしこのスペースに取り付けられる防音ドア[アドバンス(A)防音タイプ]A00が販売されていたので、今回ここに取り付けることになりました。
ちなみに1つ上の防音性能(42db/500Hz)を持つスペシャル(S)防音タイプは幅が820mmあるのでサイズの関係で入りませんでした。
工事
まずは既存のドアやドア枠を取り外します。
防音ドアの枠を取り付けます。
ドアを取り付けます。
左上の部分が以前より広がっていて、天井と壁の間にある廻り縁が少し削られているのがわかると思います。
コメント
Herさん、こんにちは。
防音ドアは専用室を持つ者の憧れ。導入おめでとうございます!
当方も新居に導入〜と行きたかったのですが、値段が普通のドアの倍!という事で断念いたしました。
代わりにHerさんの記事にあるD型パッキンで簡易防音を施してあります。それでも結構騒音レベルが下がるのですよね。情報ありがとうございます!
おいけさん、コメントありがとうございます。
改めまして新築おめでとうございます。
D型テープはドア下の隙間を塞ぐすきま風ストッパーとあわせて使えば、簡易的な対処の割に効果があると思います。お役に立って何よりです。