DMR-UBZ2030の後継機であるDMR-UBZ2060はハーフサイズの筐体を採用していることを考えても、今後レコーダーはB-CASカードは内蔵され、端子も無線化されるなどして最小限に留め、外付けUSBHDDのようなサイズ感に近づいていくのかもしれません。
本体上部は端が傾斜して下がっていて、電源とトレーの開閉ボタンがあり、重ね置きしづらいのは代わっていませんが、サイズが小型化したこともあり、なおさら上に物を載せるのが難しくなった印象です。
DMR-UBZ2030の設置
DMR-UBZ2030の設置は、前述したとおりDMR-BZT9000の上に載せますが、そのまま載せると脚の跡が残るので、穴織カーボンから購入した小さなカーボンボードをインシュレータ代わりに挟んでDMR-UBZ2030を載せます。
さらに上にはDMR-BZT9000で使っている外付けUSBHDD(IODATA AVHD-AUT3.0B)を2台を載せます。
見た目は従来とあまり変わりありませんが、少し薄くなったことでさらに上にUSBHDDを載せることができそうな隙間が生まれました。
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