複雑なシステム構成図をシンプルに
2016年8月に最後に更新したシステム構成図がこれです。
結構複雑なので、配線を色付けして区別しています。
赤:音声
青:映像
紫:音声+映像
緑:LAN
黒:電源
2017年に大幅にアクセサリが入れ替わりましたが、その影響で音声や映像に加えて電源やLANを追加すると、ケーブルの名称が入りきらなくなってしまいました。主な原因は2017年に頻繁に導入したアクセサリであるAcousitc Revive社のメーカー名と型番が長いことです…。
例えば電源ケーブルとして何本も使っている
「Acoustic Revive POWER-REFERENCE-TripleC(1m)」
という文字列を機器などのオブジェクトの間の隙間に埋めていきますが、現状のままでは長くて収まりませんし、収まるように間を広げると、今度はオブジェクト自体が相対的に小さくなり画像として見えなくなってしまいます。
そこで今回はAV、電源、LANの3つに分割して描くことにしました。
システム構成図:AV配線
AVの配線については、3種類あり、音声(赤)、映像(青)、HDMIケーブルなどは両方まとめて送受信されるので、音声+映像(紫)と色分けしてあります。
シアター環境で一番描くのに苦慮するのはやはり配線の集まるAVアンプの部分ですね。私の場合はAVプリアンプとマルチチャンネルパワーアンプに分かれているので、さらに配線は増えてしまいます。
次は電源とLANですね。
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