2016年7月現在のシステム構成図
Panasonic DMP-UB900を導入して、ラックTAOC MS-3の棚を追加したことによって配線も一部変更になったので、2016年7月現在の配線図を作成しました。ちなみに作図はパワーポイントを使っています。理由はただ慣れているから…。
色分けについて
配線の色分けは以下の通りになっています。
赤:音声
青:映像
紫:音声+映像
緑:LAN
黒:電源
この色分けは昔から統一して作ってるみたいです。某コミュニティでは製品の写真を多用したシステム構成図を載せていましたが、並行してテキストスタイルの構成図も書いていました。何年にも渡って描いてあったものが残っていたので、合わせて公開しておきたいと思います。自分で見ても経年変化が面白いです。自分で見ても経年変化が面白いです。
過去の構成図
ずい分昔から作っていたらしく(自分で作っておいて”らしく”って何だ?)、過去に日記を公開したホームシアターの変遷(1)~(3)の頃のものも残っていましたので、合わせて載せておきます。
ホームシアターの変遷(1)~初めて買ったオーディオシステムとの邂逅~
2006年頃の構成図ですね。
凄くシンプル、もはや構成図といえるレベルではない(笑
最初はこんなにショボい構成図だったんですねぇ。おそらくまだ電源ケーブルにはこだわっていなかったので、電源ケーブルの記述がないと思われます。この頃、某コミュニティでブログを始めて、描き始めた気がします。
ホームシアターの変遷(2)~フルHDとロスレスオーディオ対応~
2008年頃の構成図です。
大きく変化しています。今と書き方が違いますね、縦長に書いています。電源ケーブルも記載されるようになりました。この頃AVアンプの導入と、それに接続する機器が一気に増えて、配線図が複雑になっていきましたね。
だいぶ今の形に近づいてきてるかなと思います。
ホームシアターの変遷(3)~DLNAへの対応とネットワークオーディオプレーヤーの導入~
次は2013年頃の構成図になります。
もうほぼ今の形ですね。電源環境もこの頃には工事をしていて、使っているアイテムもだいぶ充実している気がします。Playstation2やHDDVDレコーダーが残ってるあたりに時代を感じます。
終わりに
構成図の書き方一つでも10年経てばこんなに変化するんですねぇ。
私自身が仕事をしていく中で、構成図を書くスキルが上がっていったのかもしれません。
自分で見ていても懐かしく思いました。
Her-
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