モニターのリフレッシュレート
デバイスマネージャーからモニターのリフレッシュレートの変更をしてみましょう。初期設定では29Hzとなっていますが、画面のリフレッシュレートの選択肢では30Hzまでは選択可能になっていますが、それ以上は選択肢に現れません。
実際に30Hzに設定してみると、表示はできてるようですね。
ちなみにTH-50PZ750では1920×1080@60Hzで表示できていました。接続しているKJ-75Z9DのHDMI端子は18Gbps対応の端子ですからもっと上の周波数まで対応できるはずです。DragonflyのHDMI端子はIntel UHD Graphics 620の解像度上限が4096×2304@24Hzでしたから、3840×2160@30Hzまでは表示できるみたいですね。
実際に軽く使ってみると
TH-50PZ750に比べて、KJ-75Z9Dでは文字のにじみがなく、すっきりと表示されているので静止画としての視認性は高いですね。ただリフレッシュレートが低いので、動画やマウスカーソルの動きなどはカクカクした印象が多少あります。
エクセルのファイルなどを開くと、表示領域が4倍になった分やや重たい印象はありますが、リフレッシュレートの影響と、無線LAN通信や暗号化通信による遅延などもあって、体感的にはほとんど変わらない印象です。
もっと大規模なデータのエクセルファイルを扱うとどうなるかわかりませんが、ひとまずテレワークで普段使用しているデータに関しては問題なさそうに思えます。
コストパフォーマンスの高い4K/HDRテレビを購入してテレワーク用外部ディスプレイとして使ってみることにしましょう。
コストパフォーマンスの良い50型4K/HDRテレビが欲しい(2)ハイセンス 50E6800の購入
購入の理由は機能とデザイン、そして保証 2020年3月から感染が拡大し始めた新型コロナウィルスの影響から、5月からテレワークを積極的に行うようになりましたが、13型程度の小型ワイド液晶画面では日常的に使用している画面より格段に小さく、長時間...
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