旧スマホからのデータ移行中に痛恨のミス
先日スマートフォンを新調して、旧スマートフォンXperia Z3から新スマートフォンXperia XZへのデータの移行を行いました。
スマートフォンの買い替え(5)ドコモデータコピーによるアプリケーションの移行
新しいスマートフォンにアプリを移行 新しいスマートフォンXperia XZを購入しました。 スマートフォンを購入しても、必要なアプリケーションが導入されていなければ何もできません。そこで以前使ったことのあったアプリケーション移行アプリを使っ...
データの移行はドコモバックアップによって移行できましたが、その過程でとあるミスをしたことで、無駄なデータ使用料を支払うことになってしまいました。
モバイルデータ通信をOFFにすべし
jsバックアップでデータを移行をSDカードの容量不足で、Googleドライブ経由でしていたのですが、そのデータ通信には無線LANを使っているつもりでした。
しかしデータ移行作業中にスリープに入ったときに、Wi-fiが切断されてしまったようで、データの移行にモバイルデータ通信を使ってデータのバックアップが行われ、翌朝
(ドコモ)データ量残り1GBのお知らせ「***-****-****(代表契約番号)のシェアグループは、ご契約データ量が残り1GBとなりました。…」
という使用制限まであと1GBのお知らせメールが届いてそのことに気づきました。
モバイルデータ通信をむやみに使ってしまって、契約データ量を超えると何が起こるのかというと、通信制限がかかり通信速度が大幅に落ちます。
スピードパックと追加オプション
docomoのデータ通信契約は、契約データ量まで使用すると「リミットモード」という状態に移行します。
リミットモード
- 速度は128kbpsが上限
- 支払額は増えない
- 「スピードモード」or「1GB追加オプション」を申込、設定をすれば解除可能
- 予め設定しておけば、契約データ量1GB前にメールで通知
このリミットモードを解除するには、2つの方法があります。
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