すると、HDDのフォーマットが始まります。SEAGATE BarraCuda ST4000LM024は4TBも容量があってHDDの速度も速い方ではありませんから作業の中でここが一番時間がかかりますね。
フォーマットが終わると300秒の再起動のカウントダウンが始まります。
再起動が終わると「再接続…」と出ます。
なかなか再接続されないときは…
しかしいつまで経っても再接続されません。Qfinderのステータスも「!」マークがついたままです。
しばらくするとQfinderのステータスが正常になり、名前が「JUKEBOX」へ変更、ファームウェアのバージョンが「4.3.3.0998 build 20190730」に更新されました。
相変わらず再接続は進まないので、Qfinderからログインを試みるとまだ動作は遅いですが接続できました。
さてこれで終わりではありません。ここからさらにTS-119の各種設定を変更する必要があります。データのバックアップまでどのくらい時間がかかるのか、まだまだ先が長そうです。
一度セットアップを始めてしまったら、結構時間がかかることが想像できてしまったから、なかなかセットアップを始められなかったんですよね…。設定の復元作業は次回に。
QNAP TS-119のHDDをSEAGATE ST4000LM024に換装(3)各種設定の復元
昔の設定をメモしておけばよかった QNAP TS-119の容量不足となってしまい、従来のWestern Digital WD Blue WD10JPVX(1TB)からSEAGATE BarraCuda ST4000LM024(4TB)にHD...
Her-
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