分解したRockdisk for Audioを改造(2)電磁波吸収シートOYAIDE MWA-030S

RockDisk for audioのLAN端子部分や電源端子はケースの外側にははみ出さない設計になっているので、側面は全て貼ることができます。

コネクタにばねがついているので、少し浮いてしまう部分が出てしまいましたが、側面4箇所に全て貼り付けました。電源部分もやればよかったかな…。

こちらはHDDを装着したときの様子です。HDD側にも一応貼り付けました。これ以上は壊れるのが怖くて冒険できなかった…。

ここまでやるのに1時間半くらいかかったと思います。さほど難しい作業でもありませんし、入念に計測などせずにぺたぺた貼っていきましたが、自分があまり器用ではないことを思い知らされました。

ライブラリの再構築

作業を終えてからの待ち時間が長いのですが、RockDisk for audioは電源を再投入して、ライブラリの再構築が必要になりますので、保存されている800GB程度の音楽データで5～6時間はかかると思います。試聴は休みの日ならその日の内にできますが、平日だと翌日にずれ込んでしまいますね。寝ている間にライブラリ再構築という感じです。

ライブラリ再構築に時間はかかりましたが、試聴してみたいと思います。